こんにちは。管理人の ふぅ です♪
「美術の散歩道・第9回」をお届けします(^^)
新年あけましておめでとうございます。
令和となり、初めてのお正月ですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか(^^)
昨年はホームページのリニューアルも行いました。
引き続きたくさんのアクセスいただきありがとうございました!
本年もどうぞ、泉谷淑夫オフィシャルサイトをよろしくお願いいたします。
2020年最初の美術の散歩道は、
2019年秋に開催された、「画業50年」と題された横浜高島屋での個展を中心に、
甘酸っぱい(?)初個展の様子なども振り返りながら
泉谷画伯独自の「個展」についてのエピソードを紹介します。
今回の見所は、
個展会場の雰囲気を写真と解説と共に、もう一度体験しつつ、
会場づくりの際に、泉谷画伯によって様々に施された
作品鑑賞の時間をより楽しく、より深める、そんな展示の仕掛けや
鑑賞の際のポイントなども合わせて紹介されています。
何気なく作品を見ているようで、実は、画家の意図によって編集された壁面に誘導されている(た)のかもしれない。
個展会場で作品鑑賞をしているうちに
いつの間にか泉谷ワールドの魅力にはまっている鑑賞者の、
私もその一人ですが、
個展会場を作品に導かれて巡ることはもしかしたら、
泉谷画伯の頭の中を逍遥しているようなものなのかもしれません。
まさに、美術の散歩道、ですね(^^)
展示に隠された秘密を知ることは、
個展会場に足を運ぶ楽しみの一つにもなりますね!
それでは、今月の美術の散歩道、こちらからどうぞ。
横浜高島屋での個展は終了してしまいましたが、
池田20世紀美術館での個展は1月14日まで開催中です。
泉谷淑夫画伯の頭の中を散歩しながら〜
展示会場逍遥!まだ間に合います。
尚、1月4日(午後)、11日(午後)、12日(午前)の三日間、
泉谷淑夫画伯の美術館滞在が急遽決定しました。
この機会にぜひ、ご来場ください(^^)
展覧会の詳細はこちらから
「美しい驚き 泉谷淑夫の世界」