こんにちは。管理人の ふぅ です♪
「美術の散歩道・第63回」をお届けします(^^)
7月がスタートしました。
今日から2024年・後半の始まりだなんて!
時間の過ぎ去っていくスピードにびっくりしています。
今日は全国的に梅雨模様のお天気のようです。
ジメジメした気分が少しでも晴れるような
今月も美術の散歩道で、そんな時間をお届けできたらと願っています。
今回、美術の散歩道でご紹介するのは、戌年の年賀状です。
解説の冒頭では、泉谷画伯と犬との、レアなふれあいエピソードが紹介されています。
みなさま広くご存知の通り、断然猫派な画伯の
わんこたちとのエピソードはとても新鮮に感じました。
最近では小型犬をよく見かけるようになり、
年賀状に登場する大型犬に時代を感じました。
多様な種類に加え、様々な大きさのあるところも犬ならではの魅力ですね!
そして、大型犬はやはりかっこいい。
年賀状シリーズでは、大体4回の年賀状が紹介されています。
その中では当然ながら
12年 × 4 = 48年分の時がぎゅっと詰まっています。
戌年のエピソードを追っていたら、
岡山大学へやってきた泉谷画伯が
その24年後、定年退職を迎えていました!
年賀状とともに目まぐるしく変化する泉谷画伯のエピソードにもぜひご注目ください。
美術の散歩道 第63回「年賀状デザインのギャラリー 〜半世紀の軌跡と思い出〜 その7・戌年」