こんにちは。管理人の ふぅ です♪
「美術の散歩道・第61回」をお届けします(^^)
今日から5月。
ということは
1年の3分の1が終わっちゃったんですね。。。はやい。。。
初夏なのに、真夏のような暑さが時折顔をのぞかせていますが
お日様の光は元気をチャージしてくれます。
大型連休も始まったことですし
いつもとは違う時間を
エンジョイされている方も多いのではないでしょうか(^^)
くれぐれも、体調にはお気をつけて。
ちなみに、わたしは人の多いところは苦手なので
連休が終わったら出かけたいと思います笑
そんな、お家派の方にもぴったりな
のんびりお部屋で作品を鑑賞できる美術の散歩道。
今回は、子年の年賀状ギャラリーです。
私は、ネズミというと、
真っ先にネズミーランドが思い浮かびました。
そのインパクトは大きいものの
さて、それ以外のネズミといえば
日常ではあまり接点がないような。
そういえば、
トムとジェリーって、今でも子供たちに
人気なのだそうですね。
ミッキーマウス、ジェリー、ピカチュウなど
可愛らしいキャラクターとして、
愛され続けているネズミたち。
年賀状を見ていても
今回は、可愛らしく、優しいイメージが多く、
時々カラフルで。
可愛らしいもの好きな私は、とてもテンションが上がりました。
そこには、古来から続く小さな命を愛でる日本人の優しい眼差しもまた、
受け継がれているように感じました。
個性あふれる、23枚の年賀状が集まったギャラリーからは
素敵な物語が紡ぎ出されていました。
横浜や岡山に想いを馳せたり、
外国の羊牧場、はたまたネズミのお部屋に出かけたり。
時には神話の世界へと。
もちろんネズミーランドにも笑
お家にいながら、イメージの中で
ネズミさんたちに誘われて
ちょとした旅行気分を味わうことができました(^^)v
ところで、
一番最後の年賀状
黒い三つの丸について、
私は泉谷画伯とは違うものを見ていました。
K先輩はフォトクラファーなので
これはお仕事道具のカメラのレンズではないかな、と。
いろんなものに見えるところ
想像力を刺激されるところも
デザインの魅力なのかなと感じました(^^)
もしかしたら、本当はどちらでもないのかも。
皆さんは、どんなものを想像しましたか?
よかったらSNSなどでコメントしてくださいね(^^)
美術の散歩道 第61回「年賀状デザインのギャラリー 〜半世紀の軌跡と思い出〜 その5・子年」