こんにちは。管理人の ふぅ です♪
「美術の散歩道・第58回」をお届けします(^^)
2024年2月になりました。
暦の上ではもうすぐ立春。
冠雪した山の頂を見ながら、あたたかい季節が待ち遠しい今日この頃です。
今月の美術の散歩道では、今年1月から始まった「年賀状デザインギャラリー」の2回目、
卯年の年賀状をお届けします。
2023年が卯年でしたので、
去年届いた泉谷画伯の年賀状をはじめ、
記憶に残るイメージを辿りながら、懐かしく年賀状デザインを鑑賞しました(^^)
泉谷画伯の解説にもありましたが、
年賀状に描かれている冴えない表情が、
実はその当時の気分をなんとなく反映していたものだった、
という告白を聞いて
「そうだったんだ!」という驚きとともに
新しい視点で年賀状に描かれている世界を味わうことができました。
今回、アイキャッチに使った ”バニーガール” 姿の泉谷画伯ご夫妻の姿は
私の中でもかなりインパクトのある年賀状デザインでした。
この ”バニーガール” 年賀状が誕生するルーツ(きっかけ)が
泉谷画伯の元へ送られてくる、数々の力作の年賀状にあった
のかもしれない!
ぜひ、続きは今月の美術の散歩道で
チェックしてみてくださ〜い(^^)/
今月もまた、紹介されている年賀状の一枚一枚が素敵で
何度も何度も読み返しています。
うさぎには、たくさん子孫が増えることから
「繁栄」という意味もあるようです。
うさぎたちのように
どんどん繁栄するひと月となりますように(*´×`*)
美術の散歩道 第58回「年賀状デザインのギャラリー 〜半世紀の軌跡と思い出〜 その2・卯年」