こんにちは。管理人の ふぅ です♪
「美術の散歩道・第51回」をお届けします(^^)
今日から七月、一年の後半の始まりです。
全国的に雨の予報が続く朝、近所の神社の清掃も明日に延期となりました。
大雨の被害がないことを祈りつつ、梅雨明けが待ち遠しいこの頃です。
雨の日が続くとお家で過ごす時間も増えるかもしれません、
そんな時はお家で学べる美術の散歩道で、お楽しみいただければと思います(^^)
猫のギャラリー、今回はあの「名画のパロディー」に忍び込んだ猫たちです。
名画、パロディー、忍び込んだ、のキーワードで
もうお気づきの方もいらっしゃるはず、
そうです、、、「フェルメールの絵に忍び込んだ猫たち」のシリーズです。
今では大人気のこのシリーズが初めて登場したのは、岡山のアートガーデン。
今はもう無くなってしまいましたが、素敵なギャラリーでした。
私も見に行ったことを懐かしく思い出しました。
アートガーデンでの、泉谷画伯による作品について紹介されている記事がありました。
こちらも参考にどうぞ(^^)
今回、「フェルメールの絵に忍び込んだ猫たち」シリーズの誕生エピソードを
解説で初めて知りました。
その中で、作品が生み出されるまでの画伯のさまざまな思いに触れるという
貴重な体験ができました。
また、猫たちを描いた本人による、
描いた猫たちの解説がとても印象に残っています。
その解説とともに、
猫たちの愛らしさはもちろん、
それぞれの猫たちの性格や魅力なども感じられる姿に注目して
一つ一つの作品をじっくり見ていただけたらと思います♪
梅雨の大雨にも負けないくらい、
奥様や猫たちへと降り注がれる画伯の愛情が
このシリーズの人気の秘密かもしれないと、私は密かに思っています(^^)
美術の散歩道 第51回『猫のギャラリー』 其の7 フェルメールの絵に忍び込んだの巻 ①