こんにちは。管理人の ふぅ です♪
「美術の散歩道・第49回」をお届けします(^^)
今日から5月
なんと、今年の3分の1がもう終わってしまいました!
時間の経つのはあっという間ですね(^^)
世の中はゴールデンウィークということで、
いつもよりゆったりした時間を過ごしていらっしゃる方も多いかもしれません
せめて、お休みの時はのんびり猫さんたちのように過ごしたいものです
今月も、泉谷画伯の愛猫の写真と絵をご紹介します
登場するのは、ゴロ太とモン太、2匹のおうちの猫さんと、
注文で描かれたお他所の猫さんの絵も登場します
猫さん達の愛らしい姿をゆっくりご堪能ください(^^)
私は猫を飼ったことはないのですが、
かごや鍋の中に収まった猫さんをSNSなどの写真で見たことがあり
まんまるになったその姿をいつも不思議だなぁと感じていました
今回はそんな不思議なまんまるに収まった仔猫の写真を、たくさん見ることができました!
やっぱりめちゃくちゃ可愛かったです
そのほか、印象に残ったのは
モンちゃんの貫禄ある座り方
こちらもなんだか既視感があり、
思い出したのは、解剖学者で作家の養老先生が飼っていた、猫のまるで
こちらは確か、どスコい座りと命名されていました!
何度見ても、笑顔になってしまう座り姿の破壊力がたまりません
猫さんの写真の話ばかりになってしまいましたが、
もちろん、一緒に紹介されている絵も見所がたくさんです
私は、背景に注目して絵を見てみました
特に、注文画の猫さん達の背景は
モデルになっている猫さんに似合う場所がチョイスされています
その理由も一緒に紹介されていて面白かったのですが
猫はどんな時代どんな場所でも絵の主役になってしまうのだなぁと
改めて猫さんの魅力に感心してしまったのでした
時代も国境も飛び越えて、愛され続ける猫さんたちに
今回も癒されました♪
それでさっそく、美術の散歩道へどうぞ(^^)
美術の散歩道 第49回『猫のギャラリー』第5回
ゴロ太とモン太と、お他所の猫たち