こんにちは。管理人の ふぅ です♪
「美術の散歩道・第10回」をお届けします(^^)
窓から見える空に、トンビが舞っています。
癒されます〜(^^)
窓から見える景色が絵画なら、窓枠は額縁でしょうか。
今回お届けする「美術の散歩道 第10回」は、額縁のお話です。
普段、絵画鑑賞をしている時に、額縁をしっかりと見た!という話はあまり聞きませんよね。絵画が主役だとしたら、額縁はそれを引き立てる脇役のようなもの、そんな印象をずっと持っていました。
いつもは絵画を汚れや破損から保護したり、見栄えよく引き立てたりする役割を担う額縁。その形は絵のキャンバスに合わせて、だいたいが四角形なのに対して「変わった形の額縁」とはどういうことなのでしょう。
その「変わった形」が今回の鑑賞のポイント。四角形ではないこと、むしろ他には無い個性的な姿が額縁の魅力でもあるらしいのです(^^)
文中で、実は額縁コレクターであることを明らかにしている泉谷画伯。ある日気になる額縁と出会ってしまいます。風景やモチーフなど、印象深い出会いのシーンをこれまでも目の当たりにしてきましたが、今回もまた、その額縁をあれこれあった末に無事、手に入れます。
最後には、額縁と一緒に写真に収まる姿がとてもとても嬉しいそうですので、どんな額縁と出会ったのかも合わせて、ぜひぜひ本文をご覧ください。
わたしは、ちょっとした絵画顔負けの「額縁のお値段」にも衝撃をうけました。
額縁の魅力、まだまだ奥が深そうです(^▽^)
それでは、今月の美術の散歩道、こちらからどうぞ。