こんにちは。管理人の ふぅ です♪
「美術の散歩道・第14回」をお届けします(^^)
今日から6月です。
おこもりや巣篭もりの二ヶ月間を経ての、
新しいスタートの日という気配を感じているのは、私だけではないはず。
引き続き、体調と心の健康管理に気をつけながら、
毎日を元氣に過ごして行けたらいいですね。
さて、今月の美術の散歩道は、変わった額縁シリーズの最終回です。
今回登場するのは「プレート付き額」「三連式祭壇画額」最後に「本当に珍しい形の額縁」です。
最後は、本当に珍しいとしか言いようのない額、でした(^^)
エジプトの文様、天使と悪魔、フランダースの犬で有名なルーベンスの祭壇画、などなど、
最終回を飾るのにふさわしい盛り沢山な内容となっています。
さらに最後には、画伯からのメッセージがありますので、そちらもお楽しみに!
このシリーズを最後まで読まれた方は、この世界に数少ない「変形額はかせ」のたまごを名乗ってもいいのではなでしょうか。
休館中だった美術館も展覧会を再開し始めました。
これからの作品鑑賞にぜひ、活かしていただけたらと思います(^^)
楽しい額縁との出会いが、ありますように!
へ、さっそくどうぞ〜(^^)/