こんにちは。管理人の ふぅ です♪
「美術の散歩道・第17回」をお届けします(^^)
今日から9月です。
まだまだ猛暑?酷暑?が続く西日本、そろそろ涼しくなって欲しいです(^^)
今年はマスクをする機会も多いので、熱中症など気をつけることがたくさんあって大変ですね。
皆さんもどうか元気にお過ごしください。
今回は、身近なポスターの魅力を紹介する第3回目、
ポスターの歴史についてのお話(1)です。
ポスターが誕生した19世紀後半から第二次世界大戦まで
それぞれの時代を創ったポスター界のスター達の作品と共にその歴史を辿ります。
日本の浮世絵版画の栄泉から、シェレ、ロートレック、ミュシャ、カッサンドル、ベン・シャーン
違う国、違う時代に活躍したポスターを比較しながら鑑賞できます。
ポスターに当時の新しい印刷技術が取り入れられていたり、
ポスターの担う役割が多様化していく様子なども伺え、
デザインとしての表現から更に広く深く、
多くの人々の心を捉えてきたポスターの魅力を発見できるのではないでしょうか。
商品やレジャーに関わるようなポスターからは、当時の人々の活気ある暮らしを想像できて
わくわく楽しくなりました(^^)
へ、さっそくどうぞ〜(^^)/