こんにちは。管理人の ふぅ です♪
「美術の散歩道・第47回」をお届けします(^^)
おはようございます
今朝は風が暖かくて嬉しい驚きでした(^^)
近所では恋の季節を迎えた猫の鳴き声で朝に晩に賑やかです。
すっかり春めいてきましたね♪
春は新たな出会いの季節ということで、
今月の美術の散歩道では、泉谷画伯の猫の絵が生み出されることになった
出会いの物語をお届けします。
おっとりとした性格の男の子、タローと
木登りが大好きなお嬢様ジローの
兄妹(姉弟?)猫のお話です。
泉谷作品に猫たちはすっかり欠かせない存在ですが
それもこれも、この最初の出会いがあったからこそ、なんですね。
そしてまた、個性豊かな猫たちの存在があったからこそ生まれる猫の絵画なのだなぁと感じました。
それぞれの猫の性格が絵画の中でどんな魅力を放っているのかも見どころの一つです。
ちなみに、わたしは上目遣いのジローが大好きなのですが
今回のエピソードを読んで、もっともっと愛おしくなりました(^^)
いろいろあったけれど、
わたしは自分らしく生き生き輝いているよ、そんな眼差し。
ジローに向けた、泉谷画伯の愛情とエールを感じました。
そしてもう一つおすすめは
猫たちと映っている、泉谷画伯と奥様の写真です。
自分の年齢よりも年下のお二人に逢えて感動しました。
特に、奥様がアイドルみたいで!
先月の『猫と窓女』の絵を見た後で、まさか猫が○○だったなんて、、、という驚きも。
真相は、今月の美術の散歩道でどうぞ(^^)
美術の散歩道 第47回「『猫のギャラリー』第3回 タローとジローの巻」