こんにちは。管理人の ふぅ です♪
「美術の散歩道・第19回」をお届けします(^^)
「展覧会のポスター①」
このタイトルから、ウキウキした気持ちが伝わってくるのは、
わたしだけではないはず(^^)
今回から、新しいシリーズ、展覧会のポスターがはじまります。
ポスターコレクター泉谷画伯のコレクションが火を吹きます!笑
岡山大学の泉谷先生の研究室には、
いつでも魅力的な展覧会ポスターが数枚貼られていました。
季節?ごとにチェンジするそれらを見るのが、
研究室を訪れる楽しみの一つになっていたんだなぁと、懐かしく思い出されました。
ポスターの魅力のひとつは大きさにあると思います。
それを実際に体ごと味わうことで印象が更に強まっていたのかもしれません。
Web上ではその大きさをお届けできなくて残念ですが、
クリックすると各画像が拡大表示されるのでぜひご活用ください(^^)
また今回の魅力は、絵画とデザイナーの共演にもスポットを当てて
ポスターを鑑賞していく視点にもあります。
絵画に使われている色や形や雰囲気、絵画への解釈と名画へのリスペクト、
画家の視点から見つめた絵画とデザイナーの駆け引きの読み解きはとても興味深いです。
へ、さっそくどうぞ〜(^^)/