こんにちは。管理人の ふぅ です♪
「美術の散歩道・第20回」をお届けします(^^)
「展覧会のポスター②」
今月も、ウキウキは継続中!
更に今回は、トリミングによって生み出される迫力あるヴィジュアルを、
たくさんのポスターから楽しむことができます。
紹介されているポスターのほとんどには人物が登場していることもあり、
(一部、神様や便器も。。。)
その存在の魅力を最大限引き出すのに使われている、効果的なトリミングによって
「この人はどういう人なんだろう?!」
「何をしている人なんだろう?」などなど
ポスターを前にした時に、いろいろな知りたい!が、
いつの間にかむくむくと湧いてきて止まりません(^^)
またポーズや、繰り返し、人物達の関係性を巧く取り入れたデザインになっていたり、
拡大されたことで見ることができた発見があったり、
ユーモアや心配り、思いやり、
展覧会で披露される、研究成果の充実度や熱意など、
完成した魅力的なポスターのデザインの向こう側には、
今まで気づかなかったけど、様々な情報が込められているようで。
展覧会ポスターって、主宰者からの心と情熱のこもったお便りなんだなぁって
それを感じ取り、受け取ってきたからこそ
泉谷画伯の
ポスターコレクションは誕生したのだろうか。
収集をずっと続けてこられたのだろうか。
などどと、想像してみたりしました(^^)
ポスターって、シンプルだけどすごく賑やかだな〜!
それでは早速、
へ、どうぞ〜(^^)/